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平山・山鹿のご案内

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平山温泉の歴史

その起源は、延暦年間(8世紀)とも寿永年間(12世紀)ともいわれています。
その昔、この里一帯に疥癬という皮膚病が大流行し、里全体が衰微し生活が
できなくなりました。困った里人たちが集い、阿蘇大明神に祈りを捧げると
一夜のうちに天地鳴動と共に、高い山が開き、深い谷を埋めて現在のような
平坦地ができました。そこから熱いお湯が湧き出たのです。その湯を浴びた
里人たちの皮膚病がたちどころに治ったという話が伝えられています。
平山という地名もこの言い伝えから生まれたといわれており、特に慢性皮膚病
に効能が高く戦国武将の加藤清正翁もあせもを治したと伝えられています。

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平山周辺マップ

のどかな田園風景の中佇む、二十数件の温泉郷

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山鹿の観光

八千代座

明治43年12月江戸時代から
続く伝統的な芝居小屋

百華百彩

古きよき山鹿の町並みを竹灯りや
和傘のオブジェで彩る冬の風物詩

山鹿灯籠まつり

山鹿の町全体を幻想的な灯りで彩る
九州屈指の夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」

豊前街道

江戸時代には参勤交代道として栄えた
山鹿のメインストリート。

さくら湯

寛永17年(1640年)から山鹿温泉の
元湯として市民の生活の中にある温泉

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